施設基準および院内掲示文章

療養担当規則等に関するもの

当院は保険医療機関です。


(1)管理者の氏名:沖田 順
(2)診療に従事する歯科医師の氏名:沖田 順
(3)診療日及び診療時間:月火木金09:00~12:45,14:00~18:30 土09:00~12:00,13:00~16:30
祝日がある週の水曜日は診療しています


当院では個人情報保護に努めています
問診票、診療録、検査記録、その他に診療のために採得した資料等の個人情報は治療目的以外には使用いたしません。


患者さんと協力して歯の病気の継続的管理に努めています(歯科疾患管理料)


義歯(入れ歯)は6ヶ月(半年間)再作製できません
保険診療で義歯(入れ歯)を新しく作った後、6ヶ月間は新たに作り直すことは保険診療のルール上で禁止とされております。他院で作製された義歯(入れ歯)についても同様です。
これはあくまで義歯(入れ歯)を対象としており、被せ物は別です。
詳しい内容はお気軽にお問い合わせください。


明細書の無料発行(レセプト電子請求を行っている医療機関)
公費医療(自己負担の無い)の患者さんにも明細書を無料で発行しています。なお、必要のない場合は問診票に記載を頂くか事前に窓口にお申し出ください。

療養担当規則等に関するもの

当院では下記の事項について、厚生労働省地方厚生局に施設基準に適合している旨の届出を行っています。

初診料の注1

当院は、口腔内で使用する歯科医療機器などについて、薬液や専用の医療用機器を用いた洗浄・滅菌処理(超音波洗浄機、ミーレジェットウォッシャー、オートクレーブクラスS、クラスB、DACユニバーサル等)を徹底するなど十分な院内感染防止対策を講じたものを患者さんごとに交換しています。その他、滅菌などができないものは使い捨て(ディスポーザル品)を利用していますのでご安心ください。

初診料の注13、再診料の注10
医療情報・システム基盤整備体制充実加算

当院は、オンライン資格確認について、下記の整備を行っています。
◇ 専用の端末を用いたオンライン資格確認を行う体制を有しています。
◇ 同意があれば薬剤情報・健診結果などの情報を取得・活用して診療を行うことも可能です。

歯科外来診療医療安全対策加算1

偶発症等緊急時に円滑な対応を行うよう下記の医療機関と連携体制を確保し、診療に係る医療安全対策を実施しています。
・自動体外式除細動器(AED):ハートスタートFRx
・経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター):メディパルエース、パルスフィットBo-750 計6個
・酸素(人工呼吸・酸素吸入用のもの):オキシカート500
・血圧計:オムロンデジタル自動血圧計HEM-6022
・救急蘇生セット:シングルユース蘇生バッグ

歯科外来診療医療安全対策加算1

偶発症等緊急時に円滑な対応を行うよう下記の医療機関と連携体制を確保し、診療に係る医療安全対策を実施しています。
・自動体外式除細動器(AED):ハートスタートFRx
・経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター):メディパルエース、パルスフィットBo-750 計6個
・酸素(人工呼吸・酸素吸入用のもの):オキシカート500
・血圧計:オムロンデジタル自動血圧計HEM-6022
・救急蘇生セット:シングルユース蘇生バッグ

歯科外来診療感染対策加算

患者さんにとって安心で安全な歯科医療環境の提供を行うために、以下の装置と器具を備えています。
・歯科用吸引装置:フリーアームアルテオ、フォルテS、へパクリーン 計4台
緊急時に円滑な対応が出来るよう、下記の医科保険医療機関と連携しています。

歯科治療時医療管理料

高血圧性疾患、虚血性心疾患、不整脈、心不全、脳血管障害、喘息、慢性気管支炎、糖尿病、甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症、副腎皮質機能不全、てんかん、慢性腎臓病(腎代謝療法を行っている方)などの全身疾患をお持ちの患者さんの歯科治療にあたり、必要に応じて医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な医療管理体制を取りながら歯科治療を行うことができます。
緊急時には円滑な対応が取れるよう、当院では以下の医療機関と連携を取れるようにしております。

小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算

在宅医療や緊急時の別の医療機関の連携体制を確保し、高齢者や小児の心身の特性、重症化予防のための継続管理、口腔機能の管理及び緊急時対応等に係る研修を全て修了しています。
偶発症等緊急時に円滑な対応を行うよう下記の医療機関と連携体制を確保し、診療に係る医療安全対策を実施しています。

歯科訪問診療料 注12 在宅歯科診療推進加算

通院が困難な患者さん(施設に入所されている方以外)に訪問診療を行っています。
(診療可能な日や時間については事前相談、調整が必要になります。調整がつかない場合は他施設を紹介させて頂きます。)

有床義歯咀嚼機能検査

義歯を装着し顎運動及び咀嚼運動を測定するため、歯科用下顎運動測定器、咀嚼能率測定用のグルコース分析装置を備えています。咀嚼機能の回復の程度等を総合的に評価し、義歯の調整や指導管理を効果的に行っています。

咀嚼能力検査

当院では、院内に咀嚼能力測定用のグルコース分析装置(グルコース含有グミゼリー咀嚼時のグルコース溶出量を測定するもの)を備えています。

外来後発医薬品使用体制加算

当院では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。
ご希望に応じて先発医薬品の使用も可能です。ただし、一部国などの方針で先発医薬品を処方できないこともあります。

歯科口腔リハビリテーション料2

関節症の患者さんに、顎関節治療用装置を製作し、指導や訓練を実施しています。
必要に応じて下記の医療機関に依頼してMRI撮影による診断を行います。

手術用顕微鏡加算

複数根を有する大臼歯歯根内部の複雑な根管治療を行うために、必要に応じて歯科用CTと手術用顕微鏡を用いて診療をしています。
また、当院では曲がった根菅に対応するためニッケルチタンファイルやそれを使用するための専用の機器を積極的に使用して診療をしております。

口腔粘膜処置

当院では、口腔内の軟組織の切開、止血、凝固および蒸散を行うことが可能なレーザー機器を備えています。

CAD/CAM冠およびCAD/CAMインレー

保険診療上の適応や条件はありますが、当院ではコンピュータ支援設計・製造ユニット(CAD/CAM)を用いて金属を使用しない白い歯冠やインレーを作製し、補綴治療を行っています。
✴︎現在CAD/CAMインレーでは口腔内スキャナーの利用も認められており、当院では口腔内スキャナーを2台設置して利用しております。 ※金属アレルギーの患者さんは、医科での検査結果が必要になりますが治療の条件や適応が変わりますので事前にご相談ください。

歯根端切除手術 注 3

当院では、歯科用CTと手術用顕微鏡を用いた歯根端切除手術を実施しています。

レーザー機器加算

当院では、口腔内の腫瘍切除や嚢胞摘出術などの手術の際に行う軟組織の切開、止血、凝固および蒸散を行うことが可能なレーザー機器を備えています。

クラウン・ブリッジ維持管理料

当院で作製した一部の金属の冠やブリッジについて、2年間の維持管理料を行っています。

歯科矯正相談料2

疾患に応じた咬合異常、放出不全に起因した咬合異常、顎変形症など保険適応の可否の判断について、歯・歯列の状態、咬合状態又は顎骨の形態等の分析及び診断を行います。
必要に応じて治療可能な専門医療機関へ紹介させて頂きます。

連携先保険医療機関名

山口大学医学部附属病院 歯科口腔外科
電話番号 0836-22-2530

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