宇部も秋ですかね
朝晩が涼しいというか、場所によったら寒いくらいに(^◇^;)
最近は短い春と秋ですが、しっかり秋を感じたいですね( ^ω^ )
秋といえば台風?
今週も関東の方かもしれませんが、台風がきそうなので
被害がないことを願うばかりです。
いよいよ全国的にも緊急事態宣言やまん延防止などの解除になりそうな雰囲気ですね
山口県は特に宣言はなかったですが、要請が出ていましたし
少し緩和されて雰囲気が変わるのかどうか
冬に備えて、国にしっかり対策をしてもらいつつ自分達でも気をつけていかないといけないのでしょうが
やはり、多少のお出かけや外食などが楽しめたら良いなと思ってしまいます。
歯科の勉強も、できたらたまには会場に行ってしっかり学べるようになって欲しいなと思います(⌒-⌒; )
今日は申し込んでいたウェブのセミナーが3つあり、一日中パソコンの前で。
目がおかしくなりそうでした^^;
矯正と歯の根の治療について論文ベースでの今の考え方や、マウスピース型の矯正治療について
また抜くしかないような歯の保存方法についてのお話などなど
疲れましたが、とても勉強になりました( ´∀`)
様々な先生の話を聞いていて、本当にかかる医院の先生の考えで色々と変わるのだなと思います。
残すのが難しい状態でも、患者さんが保存を希望されて無理かもしれないことを理解した上で頑張ってみることはよくあるのですが。
それでなんとかなることもあれば、数年でやはり抜歯になることもあります。
先生によったら、最初から抜歯しか言われないような状態でも、まずは可能性にかけるのか
それともそんな説明はなく、単に抜歯と言われてすぐに抜くのか
残すために色々と治療して時間や費用がかかって残せない時は、単に時間や費用の無駄と思われる方もいるでしょうし
正解のないことですが、自分ではまずは残せる可能性が低くてもまずはやってみる方をついつい選択してしまいます。
もちろん、色々と保存できるか可能性を考えてみるけど、どう考えても抜歯という選択肢しか出てこないこともありますが…。
文章がまとまらずおかしくなっていますね(・_・;
セミナーでも、簡単に歯を抜いているなって思う先生もいれば、これを残せるのかっていう先生まで
同じ患者さん、同じ状態はありえないので結果を比べることもできませんが
今後も研鑽を積んで、見極めや、少しでも保存できるような手技や知識の習得をしていきたいと思います。
でも、本当はそんな状態にならないのが一番良いことなので
自院では、そうならないような予防歯科が1番大切ですし
治療する場合は、できるだけ歯を削らず、神経を保存するなどを心掛けて診療にあたりたいと思っています。