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小児歯科歯科矯正

こんにちは、歯科沖田オフィス歯科衛生士スタッフです。 

春の学校歯科検診が終わり、学校からもらったプリントを持って来られる子供さん達が増える時期になりました。  検診結果のプリントには虫歯のことや歯茎の状態や歯並びについての事が書かれています。

小児の虫歯治療は早めに治療することで、即日治療完了する事が多いですが、歯並びの項目にチェックがついたプリントを受け取られたご家族様は、歯科矯正治療が必要なのだろうか?とか費用がすごくかかるのではないか?など、どのような治療が必要になるか、本当に矯正をしなくてはいけないのか判断が難しい事と思います。

当医院では、永久歯に完全に生え変わる前に使うと効果が高いと言われる、小児矯正用のマウスピース型矯正装置「プレオルソ」を取り扱っています。

「プレオルソ」は口の中にあるたくさんの筋肉(舌や頬)の働く方向を正しく整え、歯並びや上下の顎のバランスが崩れる原因を改善し、大人の歯が生えてくる土台を作るための装置です。

*歯並び

*噛み合わせ

*無意識にお口が開いている

*口呼吸改善

*正しい発音、飲み込み

などに対応し改善を目的とした装置です。

柔らかい素材で、学校につけていく必要はなく、主に夜寝ている時につけてもらいます。嫌がらず、口に入れて寝ることが出来る年齢に適していることから、小学校1年生頃からおすすめしています。

色々な状態の歯並びに対応したマウスピースのタイプがあります。

*タイプⅠ………叢生(凸凹の歯並び) 上顎前突(横から見た時、上の前歯が出ている)

*タイプⅡ………開口症(奥歯は噛むけれど前歯は閉じない)

*タイプⅢ………反対咬合(下の前歯が上の前歯に覆いかぶさっている)

上記のような歯並びのタイプから、サイズと装置を判断して一人一人にあった装置をおすすめしています。

ケースが3色あり好きな色を選んで頂けます。

今なら毎日プレオルソをつけれて、頑張った日にシールを貼っていく、「頑張ったカード」も付いてきます!

学校検診で歯並びにチェックがついたお子様はもちろん、いつも口が開いている状態が気になっていたり、鼻呼吸ができていないと気付かれたりがありましたら、歯科衛生士スタッフに相談お待ちしております。

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