



飲食物の酸で歯が溶ける「酸蝕歯(さんしょくし)」。
予防策をいくつかご紹介します↓✨
⭐️すっぱいものを食べたら歯磨きは30分後に。
→酸性度が高いものを食べた後は、歯の表面が軟らかくなっています。
歯を守ってくれる唾液💧の働きを待ってから磨きましょう😊
⭐️美容や健康のための酸の摂取はほどほどに。
→黒酢や柑橘類🍊は摂り続けると歯を痛めやすいです。
摂った後は水やお茶をひと口飲みましょう🍵✨
カプセル入りのサプリを取り入れるのも一つの手です。
⭐️ストローを使って飲みましょう!
→酸が直接歯に触れにくいように、ストローを使うことで前歯へのダメージを減らすことができます。
⭐️硬い歯ブラシでゴシゴシ磨かないこと!
→酸蝕した歯をゴシゴシ強く磨くと、さらに摩耗してしまいます😱
優しく丁寧に磨きましょう✨
つい強くゴシゴシしてしまう方は、歯磨き指導を行っておりますのでお気軽にお声かけください♪
⭐️熱中症対策などのチビチビ飲みに注意!
スポーツドリンクをこまめに飲み続けていると酸蝕歯の原因に💦
特に口の中が乾く運動中は、歯を守る唾液の力に期待できないので要注意⚠️
水やお茶でも喉を潤しましょう⛹️♀️✨
⭐️哺乳瓶🍼でジュースは酸蝕歯の原因に!
→日常的に飲ませていると、前歯が集中的に酸蝕してしまいます💦
また、酸性飲料を哺乳瓶で与えたまま寝かせる習慣は厳禁😖
飲みながら寝てしまったら、濡れたガーゼで前歯の裏側を中心にぬぐってあげましょう🙌🏻♡
うまく工夫して歯を守りながら、美味しく食べて飲みましょう😊🦷✨